今回は為替における基礎的要因についてのお話をしたいと思います。為替取引を簡潔に説明すると「直に持ち金の送金をすることなくお金の受け渡しの望みを為し遂げる取引」です。よく為替の市場といえば外為の事を示すというケースが普通です。外為を簡潔にいうと両国の通貨の換金のことを示します。海外旅行(シンガポール、韓国、アメリカ合衆国)などしたことがあれば、間違いなく国際為替のやり取りをしたことがあるでしょう。銀行に行って違う国の貨幣と両替するのは、それがまさに外為になります。為替レートを簡潔にいうと買いたいと思う人と売り手の値を示すものです。銀行のやり取りによって決定されるものです。その銀行がマーケットメイカーと呼ばれる世界中で指定されたたくさんの銀行なのです。為替の相場は様々な働きかけを受けながら引き続いて時間とともに変動して行きます。為替相場を動かして行く引き金になるのはファンダメンタルズというのが言われます。ファンダメンタルズの意味とは経済の流れ、経済の基本やいろいろな条件のことを表します。国ごとの経済の拡大や景気状況、物価指数、通貨政策、貿易収支、失業率、重要人物の発言などのことによって為替のレートは変化し続けます。ことさら国際収支統計や失業者の割合は大事です。経常収支は、日本の組織でいう財務省の言いつけで中央銀行(日本銀行)輸出入統計をベースとして作った国外との一定時期の経済の取引を残したものです。外国取引の収支は中央官庁や日銀のHPなどで開くことができます。雇用統計・失業率も重要視される原因であると言われます。ことに米の就労者の統計は影響します。毎月公にされ調べる対象がワイドなのが特性です。為替相場の動向は各国の経済の変動を示しているのです。経済自体の変化を知ることにより為替レートの変動の先読みができるようになると言えます。